平成29年3月5日(日)10時30分から、大学記念会館において医学部看護学科第1回卒業式が挙行されました。
国歌斉唱の後、鈴木 衞学長より式辞があり、続いて列席者の見守る中、卒業証書?学位記が80名の学生一人ひとりに授与されました。
次に、臼井正彦理事長、ご来賓の参議院議員石田昌宏様から祝辞が述べられ、続いて岡谷恵子看護学科長から祝辞が述べられました。
その後、在学生を代表して第3学年の金野恵さんが送辞を述べ、これを受け卒業生代表川上典子さんの答辞、加藤有香さんより母校へ記念品が贈呈され、最後に校歌を斉唱して閉会となりました。
式終了後は、大学キャンパスのあちらこちらで卒業生が保護者や在学生とともに卒業の歓びを分かち合う姿が見受けられ、看護学科としては4年前の平成25年4月開設後、初の卒業生を送り出しました。