看護学科のカリキュラムは、将来看護職者として活動するための基礎的な知識?技術?態度が学修できるように体系化しています。また、実践力を重視し、低学年からの臨地実習、座学やシミュレーション学習などの多様な方法による学びの統合を図りながら、関連する学修内容のレベルを高めていきます。ディプロマポリシーに示した、卒業時に獲得していることが求められる7つの力は学年ごとの目標を設定していますので、自分の状況を客観的に把握し次の目標へ向かうことができます。
このような学びの過程を通じて人間的にも成長し、高い倫理観と創造力をもち、自らを高めていくことができるようになることを期待して、学生の自立した学修を支援する体制を整え、附属病院とも協力して教職員が丁寧に支援しています。
高度化、複雑化する社会と医療に対応する看護実践能力を身につけた看護職者をめざし、一緒に学んでいきましょう。