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高い倫理観に基づく研究活動を推進する。
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本学の特色ある研究を行うための分野横断的な拠点を確立する。
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地域社会と世界の保健?医療?福祉に貢献できる研究活動を推進する。
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国際的な研究ネットワークを形成し、成果を広く社会に発信する。
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高度な研究活動を通して、国際的な競争力と豊かな人間性を有する人材を育成する。
ACTION PLAN
188bet体育_188bet亚洲体育-在线*投注附置研究所の設立
高い倫理観をもって医学?看護学の研究を行い、次世代の人材育成につなげていくため、附置研究所を設立します。ここでは共同研究のニーズ、シーズを集約しマッチングを行い、様々な研究支援を実施します。また、大学間連携、産学連携、知財管理等に関する支援を検討します。
大学間連携による研究の推進
研究を推進し、さらに効果的な検査、診断、治療技術の開発に繋げていくため、本学と連携協定を締結している東京薬科大学、工学院大学をはじめとする他大学との共同研究を進めます。
工学院大学との連携で新たに発足する低侵襲医療開発総合センターでは、患者さんの身体の負担を可能な限り軽減することや先制医療の確立を目指して、「人工関節シミュレーターの開発」や「肺癌の低侵襲治療」、「唾液メタボローム解析による癌診断」の開発をはじめとする諸事業を計画しています。